03.10.19
個展を振り返って思うこと vol.4
作品について・・2
私が作品において表現したいことは、かなり私的な感情や私の
内面にある創造世界です。
人によれば、私の一方的な世界を見せつけられることによって
不快に感じることもあるだろうし理解できないこともあると思
います。
ただ、色々反省点はあるにしろ、その時に出せる自分の力で
作品としてどうにか表現できているとは思っています。
個展を終えて、来ていただいた方の話を聞かせていただくと、
今回の作品については感触は良かったように思います。
毎回、それなりの評価をいただいていることはほっとするところ
ではありますね。
(それに甘んじていてはいけないとも思いますが。)
ただ、自分自身では、まだまだだとも思いますし、終わってみると
(終わる前から)色々と反省点も出てきます。又、他に違う答えが
あったのではないかとか色々と考えますが、個展で発表した作品
は私の出した最終的な答えであることには変わりはないですから
他の答えがあったのではないか、という思いは次の作品に生かし
て行きたいと思います。
次の作品にむけての話です。
しかし、自分の作品について何か書くとか、難しいですね。私は文
章を書くのはあまりうまくないし、語彙もすくないので・・。
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